2PMが3月25日、26日と全国ツアーのファイナル公演を国立代々木競技場第一体育館にて開催し、2日間で2万4千人の観客を熱狂させた。
1月にリリースした3rd アルバム「GENESIS OF 2PM」がオリコン週間ランキング1位を記録、そして1月から3月にかけての全国アリーナツアーで5都市14公演、2PMが日本デビュー以来最多動員となる15万人を動員する大成功を納めた。
ライブは、メンバー全員がスモークの舞う中、客席中央に作られたセンターステージのリフトアップと共に登場し、自身初のオリコン1位を獲得したシングル「Winter Games」のパフォーマンスからスタートすると、超満員の会場が早くも大きな歓声の渦に包まれる。
「皆さん!こんばんは2PMです!」と6人全員で挨拶。「日本で3度目となる全国アリーナツアーができて嬉しいです。アルバムからの新曲も沢山やるので一緒に盛り上がりましょう」と更にヒートアップしていくステージを予感させるような挨拶をした。
ヒット曲から、各メンバーのソロステージまで、息つく間もないほどのパフォーマンスに会場が盛り上がり、あっという間に本編が終了。
そして、アンコールでは満員のファン全員が「Thank you 2PM!」と書かれたプラカードを掲げるサプライズが起こり、会場全体が感動に包まれる一幕も。
本編23曲、アンコール3曲、3時間に及んだ本公演のライブの模様は、6月に音楽チャンネルMUSIC ON! TV(エムオン!)で独占放送が決定している。
全国アリーナツアー公演を成功に収め、4月には韓国での1年ぶりとなる新曲のリリース、そして5月にはJun. Kの1st Solo Mini Album 「LOVE & HATE」のリリース、7月にはJUNHOのソロツアー等それぞれのソロ活動も発表されたばかりということもあり、2PMの勢いは、ますます加速している。
元記事 : modelpress 配信日時 : 2014-03-27 21:51