FREESTYLE
3年目DANCE@LIVE予選一回目は、ジャッジに日本からYOKOIを迎えたくさんのFREESTYLERが参戦した。
全体的にHIPHOPスタイルのダンサーが多かった今回のDANCE@LIVE TAIWAN。 3年目に入り下は11歳から上は40歳近くのダンサーがすばらしい戦いをみせた。新しい顔ぶれが多い今回のBEST8の中LOCKダンスを基本としあらゆるスタイルを取り入れた小剛のスタイルと根っからのB-BOYスタイルAYAの戦いは観客を圧倒させていた。決勝戦は、台湾HIPHOP界の重鎮、阿璋 と BEST8唯一の若手FUNKスタイル小剛の戦い。会場は、若手VS大御所の半分に分かれての応援になった。熱気があふれる中、みごと優勝を勝ち取ったのはFUNKの小剛であった。
BREAK
今までとは顔ぶれがまったく異り外国人選手の参戦も有り、いつも以上に熱いバトルとなった。
BEST8では、HRCB-BOY師弟対決TAOWER vs RYAN。華麗なエアチェアを見せるTAOWER にスタイリッシュで見事なバランスを見せるRYAN。今回の師弟対決は師の勝ちとなったがすばらしい戦いだった。さすがは、DANCE@LIVE TAIWAN一年目日台FINAL代表TAOWER つぎつぎと駒を進め決勝では台湾在住のALECとの戦い!延長戦の結果、見事TAOWERが勝利を収めた。
RIZE
MENSチームの参戦が多かった今までとは打って変わって、今回はGIRLSチームの奮闘が印象深かった。
BEST4からの戦いで、GIRLSチーム鐵中紅、雞與牛は惜しくも敗れてしまったがMENS顔負けの威圧感あるダンスをみせてくれた。そして決勝はADBKMと大學王の対決。ADBKMは1度目にしたら忘れられないほどのインパクトとスキル。対するは、作りこんだルーティンに個人のSOLOも個性的な大學王。結果は、チームワークの優れていた大學王が今回の勝者となった。