さまざまな障害を抱える十勝の青年たちが集まったヒップホップダンスチーム「ミラクルズ」が結成されて1年余りが経過。地道に練習を重ね、人前で踊りを披露するまでに成長した。「ダンスは人の可能性を広げる。夢は24時間テレビへの出演」とし、さらに多くの仲間を募っている。
道障害者スポーツ大会・車椅子バスケ会場のアトラクションでダンスを披露したミラクルズのメンバー(前列中央が堂前さん)
帯広市内でダンススタジオ「FUSION」(東2南15)を主宰する堂前幹治さん(35)が結成を呼び掛け、ボランティアで指導している。
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元記事 : WEB TOKACHI 配信日時 : 2013-07-23 13:53