AKB48を今月27日に卒業する板野友美の卒業セレモニーが25日、東京ドームで行われた。
アンコールでは元AKB48の前田敦子と篠田麻里子もかけつけ、板野のセレモニーに華を添えた。
「AKB48・2013真夏のドームツアー～まだまだ、やらなきゃいけないことがある～」の最終日に行われた板野のセレモニー。
公演はその板野の2011年のソロデビューシングル「Dear J」で幕を開け、最後もリミックスされた「Dear J」で幕を閉じた。
映像とコラボした「Dear J」。
このリミックスをしたのはGROOVIN/SLASHのSHINGO。
元のイメージを崩さず、且つカッコ良く仕上げた「Dear J」は40人のパフォーマーのテンションを高めた。
他にも「AKB48・2013真夏のドームツアー～まだまだ、やらなきゃいけないことがある～」の福岡公演でのSEも努めた。
今後、ダンサーとしてだけではなく、アーティストとしてのGROOVIN/SLASHのSHINGOにも注目だ。
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