技術革新とエンタメ

入れ物的な要素でビジネスが成り立つエンタメ業界が育ってきてる。

初音ミクのようなデジタルに人が集まりライブが成立。バンドは生身。
ゴールデンボンバーみたいにバンドなしでもロックバンドとして成立。
Perfumeの音源を使ってそっくりさんの三人組でライブ成立。
アバター的な考えがリアルまでも侵食してきてる。そしてそれもありだと認識する。
それとは逆でアーティストの生身の部分にしか興味が出ないファンのファン力も強くなってきた。
テレビでスターが出てるがそのスターよりも世界的には知られるアンダーな人が多数存在し、それぞれに楽しむ人らが細分化。
メディアと呼ぶモノが多すぎて、自分が好きなコミュニティから情報を得る。
電車でも駅でもバスでも待ち合わせでも、スマホをいじってない人を見つけるのが難しい。
実際俺もスマホをいじりまくってる。
何か情報を得る、アプリで遊ぶ、マンガを読む、雑誌を読む、LINEで連絡を取る、すべてこの手元にある小さなパソコンで行っている。
今の時代はすごい。そして身近にいつでも場所を選ばずコンテンツを楽しめる。
圏外であることが何もできないというアニメのサイコパスのような世界になる可能性もある。
圏外であることで何も楽しめなくなったりして。
エンタメの今後はどうなっていくのか。
いつの時代もリアルは存在していて、最近そのリアルは更に重要になってきた。
俺はダンスでリアルを追求する!