DANCE@LIVEで最も多いエントリーで行われるHIPHOP SIDE。国技館行きのチケット残り二枠を争って壮絶なバトルが繰り広げられた。予選から白熱したバトル、見ている方の熱も高まりバトラーに大きな歓声が常に送られていた。魔の2回戦、ハイレベルのバトルにより延長戦が続く、最後のサークルにはポイントランカーが固まり、ここで国技館行きが断たれるバトラーが多く存在し激戦必須となった。BEST8、L.O.F.D vs S.T.Oの図式が多く存在しCanDooはSATOMI、MIHOを破り決勝へ進む。しかし相手はKENTO、KYOGOを破り勝ち上がってきたTOMOKO。会場の盛り上がりは最高潮となり、CanDooの音楽と遊ぶクリエイティブなムーブと身体能力の高さがうかがえるムーブに対し、TOMOKOは抜群のボディーコントロールとフロアを自在に操りドープなムーブで応戦、見事勝者はTOMOKOとなった。