国技館を賭けた最後の大一番となる関東最後のKIDS SIDE CLIMAX!ここで優勝することが国技館で優勝し日本のキッズダンサーの頂点であることを示すための第一歩になることは間違いない。しかし緊張の為かポイントらキング上位のメンバーが予選では精彩を欠く、miyaru、ミヤカ、Yu→などがまさかの一回戦で脱落するという波乱の展開が続く!その波乱の予選を勝ち上がりこの日予選からもっとも調子の良さを魅せたのは「マイオ」。音楽への素直なアプローチと持ち前のテクニックが抜群に噛み合うと、予選からフルスロットで難なく突破。トーナメントに入っても波に乘り初のBEST8入りをした新鋭の「KANU」、「MU-☆」などを打ち破り決勝へ!反対側のトーナメントは過去FINALIST経験者が4人中3人、そしてここで負けれは国技館の道を絶たれてしまうという大激戦となった。まず「DAISHI」「MIRAI」が敗れ国技館の道を絶たれると、ぶつかったのは東の代表格「KAZANE」と西の代表格「ユメキ」のバトル!音楽に対しお互いの信じるスタイルをぶつけ上げあい徐々にテンションの上がっていくバトル。「ユメキ」のパッション溢れるWACKとKAZANEの様々なスタイルをミックスさせたオリジナルスタイル。お互いにベストムーブを出し尽くし観客とJUDGEを大いに盛り上げた今年のDANCE@LIVE KIDS SIDE EASTのBEST BATTLE!判定はわずかに「ユメキ」。これに勢いももらった「ユメキ」は勢いそのままに決勝で「マイオ」を破ると、自身でも久しぶりとの話す優勝の栄冠を手にした。
そしてFINALに行くための4人を選ぶべく最後の闘いであるプレーオフが開始された。年間のポイントランキングが本日開催されたCLIMAXの2位により30,000ptsの「マイオ」と
KIDS SIDE EAST vo.1で1位となり同じく30,000ptsをもつ「KYOKA」のバトル!決勝戦後に疲れを残す「マイオ」、集中力を一気にあげなければいけない「KYOKA」。
厳しい条件の中で闘うプレーオフバトル!ぶつかり合った2MOVEの中でわずかに自分の流れを掴んだの「マイオ」。疲れの残す中でも変わることのない集中力を見せると
「KYOKA」のダンスをわずかに上回るムーブを魅せ、国技館への最後の切符を自らの手で掴み取った!