結果
1st 頭脳王 (東京大学)
2nd Triarchy Crew (日本大学)
4th 前科持ちブラザーズ (東京国際大学)
4th 大隈ビアガーデン (早稲田大学)
8th ハッピー・ラリアット (埼玉大学)
8th Funk in Fruits (法政大学)
8th wasted youth (明治大学)
8th ストロングビッグベアーズ (早稲田大学)
コメント
■WINNERコメント
東京大学 頭脳王
RIZEは同じ大学でしか出れなくて、ちょうど今4年生なんですけど、東大入ってダンスやってて、こういう場にすごい憧れてて、
絶対に出ていっぱい踊りたいなって。やっぱりいつもこういうところでやってる人って楽しそうじゃないですか。バトルって勝ち上がって出て行くほど楽しくて、
今日は楽しくっていうテーマでやって、最高に楽しかったので、1番に楽しんだのは僕らっていうことでいえーい!!!ありがとうございました!
■JUDGEコメント:
Tenju GOG
お疲れ様でした。今回からルールが変わったのでみんなどうやって頭使ってたりしてるのかなって見てて、僕の中でも、もし自分が出てたらこうするだろうなとかっていう考えを持ってジャッジしてたんですけど、やっぱりどうしても5人なので全員が全員良かったとかがないんですよね。例えば1人すごい良かったけど、他の人たちは悪かったわけじゃないけど相手の方がおしてたとか、そういう流れがあったりするので、そこをどう挽回してくるのかなとかそういう風な展開を見てて、例えばルーティーンを必ず1回は入れるっていうルールの中で1回だけやってとはソロで行くとか。優勝した頭脳王が頭良いなと思ったところが、予選はBEST16まではすごい結構ルーティーン入れてたけど、最後の準決勝と決勝は、ほぼソロで個人個人の良さが結構出てたのが、僕はすごい良かったなと思います。無理矢理突っ込んでるルーティーンが結構あって、流れで結構終わっちゃってて。流れ変えるためのルーティーンなのに、はい、はい。これで終わり。どうですか?っていうのが結構多かったなって思って見てました。もっとそこが改善できたらチームの強みになるんじゃないのかなって僕は思いました。個人的にめちゃくちゃいいダンサーがいて、ちょっと覚えきれてはないんですけど、チームごとに核となる人がいてその人たちが、めげずにというかこういうルールの中の勝負なので考えすぎなくていいのかなって思います。自分がやりたいこと突き進んでもらって、それが間違いないと思うんで。ただALIVEのRIZEのルールが変わった中での勝ちを求めるんだったらそこはちゃんと考えなきゃいけないかなって思います。次もまた挑戦すると思うのでその時はジャッジの裏をかいてみるとか、流れをどう変えてみようかとかっていうのが大事だと思いました。
anju
お疲れ様です!わたしもRIZE4年間出てたので大変なのがすごいわかります。3on3が5on5になって、3on3で準備してたのに変わってどうしようってなったりとかあったと思います。その中で今回この試合をいろいろ観れたのは私的にすごく面白かったです。ていうのもBEST8からはすべて3:2で分かれてたと思うんです。割れてることすべてがいいとかじゃないかもしれないけど、ジャッジが変われば結果も変わると思うので。でもそれくらい、誰が優勝してもおかしくなかったんじゃないのかなってちょっと正直思います、いい意味で。今回から5on5に変わって、いろんな形をvol.2、vol.3に向かって改善してもらったらなって思います。私は大学4年の時、vol.3まで粘って初めて国技館の舞台に立てました。だから、今日優勝できなくても全然間に合います。だから逆に1番になってもあそこに行きたいんだったら、諦めないでもっともっと攻めたほうがいいし。今日はもちろん喜んでもらっていいと思います。 あと、私LOCKやってるので、LOCKERの方。笑 1位がみんなLOCKじゃないですか。なぜあそこまでいけたかっていうのを、他のLOCKERの方は少し考えたほうがいいのかもしれないと思います。その言葉の意味は、もうちょっとスタイルウォーズな意味を考えて欲しいなって思いました。リズムとかパワーとかミュージカリティーとかいろんなことがあると思うんですけど、勝つためとかもあるけど、それを楽しんでやってたから、さらにジャッジにも伝わったのかなって思いました。そしてライズは他のジャンルの人と関われるし、1年っていう長い期間をかけて戦っていくので、もっと隣の仲間の人たちを信じて、自分がダメでもこいつが後から絶対挽回してくれるって信じて1年頑張って欲しい。それがダメならダメだし良かったら良かっただし、大丈夫。その仲間が1年後2年後にダンス続けてたらいるんで絶対。だから今隣にいる人。今日の勝ち負けとか、ジャッジなんでこっちにあげたんだよとかあると思うけど、まずチーム内で共有して。一人では共有できないから。このあと反省会とかすると思うのでその時にいろんな話をして欲しいです、腹割って。そうしたらみんなが楽しむこととかが実になると思います。
JENES
お疲れ様でした。僕のダンスバトルに臨むときに大切にしていることが、シリアスにならないほうがいいです。真面目になるんじゃなくてフォーカスする、集中するっていうことが大事だと思います。バトルの流れで相手が強いルーティーン込みでばっちりキメてきた、こっちはどう返すとか、ここの空気感で何を出す、俺行く、ルーティーンいらないとか、そういう集中した現場でこそ良いものが現れると思うので、ダンスのバトルだからといってすごい無理しちゃってる人がすごく多かったなって思ってて、音楽じゃなくて、技、テクニック、気持ち、どーん!こい!じゃないなって。なんかもっと大学生だからっていうあれを無くしていきましょう、皆さんで。すごい音楽をもっと感じたかったし、そのうえでの気持ちだったり応援だったりっていうのが見えるといいのかなって思いました。お疲れ様でした。
TENPACHI
お疲れ様です。見てて思ったのが予選はインパクト・印象勝負なのかなって思ってて、正直、ルーティーンやってるんだけど何やったっけ?って5ムーブくらいの時1ムーブ目を忘れるっていうくらい。ルーティーンで時間削ってソロの見せ場をなくしてる瞬間もあって、すごくはっきりした方が予選は上がるんじゃないかなって思いました。なので、例えば自分がルーティーンで終わらせてもいいかなって、ルーティーンひたすら30秒でもいいかなって思うし。でもタイミングを間違えると、あんまり今やる必要なかったよねって、やる必要なかったのにそれこそソロ、削れてっちゃって、ソロを無理やり最後、まとめて、うん、みたいな感じでふわふわしてたので、自分の中でこいつはソロでがっつりいった方が良いんじゃないかとか、あとは凝縮したルーティーンを作ってそれだけでいくとか、もっとはっきり明確にメリハリを持った方が、印象的にはなるかなって、良くなるんじゃないかなって思って、そこを戦略として予選は考えた方が良いんじゃないかなって思います。なので本戦はルーティーンは絶対やってくるっていう程でいるので、そこは普通に相手とのバトルなので駆け引きでいいなと思って。だから本戦も予選も流れを掴むの。インパクトとか自分の個々のスキルとか、全部そうなんですけど良いものっていうのは基本的に流れを一気に上げていくようなイメージ、ボルテージみたいなのがあって、そのボルテージを低いところでいきなり凝縮したルーティーンをバーンってあげてもそこまで上がんないけど、ちょっとずつ空気を掴んでいって良いルーティーンを出すとか流れを掴むのがすごい大事だなって思うんで、そういう流れを掴むのが決勝行った2チームは良かったんじゃないかなって思いました。頭脳王は、決勝までロック4人とハウスが1人っていうことすらわかってない、忘れちゃうくらい「ロック4人だったの!?」っていう印象で、すごいRIZEっぽくてよかったなって。こっち(日本大学 / Triarchy Crew)は、個々がずば抜けてる子もいて、その中でルーティーンをやってて。あと、B-boyは、たぶんこういうフリースタイルだと遅い曲とかもあって、結構走っちゃうと思うんですよ、テンション上がって。なのでそこは、ちゃんとどっしりとやる。結構雑だった人が多くて、B-boyが特に。地に足が付いてないというかすごいバタバタしてるというか。それをコントロールするのはB-boyのバトルでも今日みたいなのでもそうですけど。コントロールして、どっちの足に体重が乗ってるのか、軸はどこにあるのかとか理解すればコントロールできると思うんで、そこでうまく持って行くっていうのが出来ればもっと魅せれるなーって思うB-boyが何人かいました。なのでB-boyの人はもっとB-boyの良さを消さずフリースタイルのバトルを頑張ってください。
BOXER
どうもこんにちは。笑 技術的なことを言うと、質感というかアップとダウンとかビートをとると思うんですけど、早かったら踊りとして逸脱してるし。ビートをとる所と、とらない所の連続によってグルーヴって言われるであったり、そのとらない所、崩す所が規則的になってしまうと、それも踊りの自由性が失われるし。最終的には音楽を聴いて、想起されたイメージを自分のフィルターを通して出すことが踊りなんだって僕は思うんですけど。それを持ってると、ある程度調子の良し悪しに左右されなくなるというか、その繰り返しによって自分の踊りが良くなっていくので。それで相手の質感がないとか映像見てなんか違うなってう人は、相手の上手い人、例えばJENESくんとかTENPACHIくんの動きを見て、自分の身体印象として認知する、それ「ミラーニューロン」っていう脳の働きによってできるんですけど、相手の身体の印象を自分の身体印象として自分に投影できるんですけど、すごいですよね。なので、そういったものをいろいろ映像とか見て、現場で見るのが1番良いんですけど、やって自分のこういった感覚なのかなっていうのを、練習でやっていくと結構良いのかなって。あとは5on5なんでブレインが一人いるといいですよね。例えばこの曲でこのルーティーンやるよとかね、あの曲でクランパー出ていいのかとかね。相手の流れもあるし、DJがかける曲、だいたい今日3人やると曲が変わってたので、そういうのも勝つんだったら必要だし、別に本来のダンスは勝たなくて良いんですけど、俺が言っても説得力がないんですけど。笑 そうですね、ブレインがいて、あとはルーティーンの入り方とかそこで一体感が出てくるというか。あとなんでダンス続けてるかっていうと、大学の先輩にダンスは練習すれば上手くなるって言われて、そういうのってなかなかないじゃないですか。ボクシングとか絶対ないんで、練習してもある程度の所までしか強くなれないんで。って言われてそこから大学で12時間くらい毎日練習して3ヶ月に1回くらい疲労骨折してて。俺は今結構いろんな上手い人がいても、それから自分を信じきることにしてて、俺が1番だし、みんなもみんなで1番だし、俺が負けることはないし、負けたら人のせいだしっていうぐらい。そんなことないんですけど。そのくらいの気持ちであの時信じきれなかった自分を信じてここまできたら、3、4年前くらいから勝ち始めたので。みんなもあんまり勝ち負けにこだわらず、信じていれば絶対、オリンピックに出るわけじゃないんでダンスで優勝するのは絶対できるんで、勝った人は傲らず、負けた人は腐らず頑張っていってください。素晴らしい締めありがとうございました。
<イベント名>
DANCE ALIVE HERO’S 2019 RIZE KANTO vol.1
<日程>
2018年7月22日(日)
<場所>
東放学園アトリエクマノ
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-11-2
<時間>
OPEN&ENTRY / 11:15
START / 12:00
※開場時間が変更となりました。
<料金>
事前エントリー / ¥2,500
当日エントリー /¥3,500
観戦 / ¥2,000(5歳以下無料)
※エントリー者は11:45までに受付を済ませてください。
<優勝賞金>
¥30,000
【獲得可能POINT】
1st:30,000pts
2nd:20,000pts
BEST4 :15,000pts
BEST8 :10,000pts
【JUDGE】
anju(seigori&anju)
BOXER(THE BLUE THIC)
JENES
Tenju GOG(I-muth)
TENPACHI(DEAD STOCK)
【DJ】
sat0ru
Shinichi(Take The Fifth,TacobellCrew))
【MC】
だーよし
【注意事項】※出場者必読
・再入場は可能です。出入りの際はリストバンドの提示を必ずお願い致します。
・撮影は可能です。周りのお客様のご迷惑とならないよう、周囲への配慮をお願い致します。
・会場内は禁煙です。喫煙は必ず指定の場所でお願い致します。
・貴重品は必ず身につけ、管理は自己責任でお願い致します。
・集合時間は厳守してください。出番の際にサークル付近にいない場合は失格になります。
・飲食は、飲料のみ持ち込み可となります。必ず蓋付きのの容器をご利用ください。
【TIME TABLE】
11:15 OPEN/ENTRY
12:00 START
12:15 予選
13:45 DJ TIME
14:15 BEST16発表&BEST16トーナメント
15:15 DJ TIME
15:30 JUDGE MOVE
15:45 QUARTER FINAL
16:15 SEMI FINAL / FINAL
16:45 表彰・総評
17:00 終了
※タイムテーブルは進行の都合により、予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承の程、宜しくお願いいたします。
- 関東学院大学【真田丸】
- 帝京平成大学【DELTA CREW】
- 法政大学【Funk in Fruits】
- 横浜市立大学【Radler】
- 立教大学【CHACO】
- 首都大学東京【swamp】
- 青山学院大学【JoHNZZ】
- 東海大学【slug stylers】
- 日本大学【TriarchyCrew】
- 横浜市立大学【ハンプティ・ダンプティ】
- 明治大学【wasted youth】
- 立教【ファニーフェイス】
- 明治学院大学【Omelongienuts】
- 東京国際大学【前科持ちブラザーズ】
- 法政大学【Mast crew】
- 東京大学【頭脳王】
- 立教大学【立教大学D-mc】
- 国士舘大学【iCE CREW】
- 早稲田大学【大隈ビアガーデン】
- 東海大学【PING】
- mayu
- 埼玉大学【ハッピー・ラリアット】
- 東洋大学【Nomad】
- 東海大学【Boorish】
- 早稲田大学【ストロングビッグベアーズ】
- 明治大学【ダイナミック着床Yb】