日本最高峰のハウスダンサーと、日本中のハウスフリークが集まるイベント「HOUSE DANCE CROSSING」。
オープンと同時に川崎クラブチッタが来場者で埋め尽くされ、熱気に包まれていった。
この日集まった豪華ゲストショーケースが観れるのも、この日限り。
各地の実力派ダンサーでつくられた豪華ユニットのパフォーマンスは会場を盛上げる。東北代表としてaldeia、名古屋より、KENJI、ANN、Ricaldo、KENTA、TOM、MIZUHO、TOSHITAKA、DAIGO 、広島より、KYO-KO、YOKOCHIN、HARUNA、TA-DY、CHIAKI、KACCHAN、九州より TAKAFUMI、KOSUKE、SHINJI、RYO aka DJ226、SU、MOTOKI、KINHUE、ACCO、RICAなどといった全国各地で活躍するメンバーがこの日このイベントのために集まった。それだけではなく、PINO、SO-ICHIRO、KATSUMI、GENKI、YOHEI、SHOGO、YOSHIYUKIからなるBLACK CHANNEL UNIT、SYMBOL-ISM & THE BEATDOWN BROTHERSや、GLASS HOPPER、ROOTSなどといったハウス界の第一人者達も会場中を惹き付け、盛り上げていた。そして、最も注目をあびたのは、海外より参加のDANCE FUSION。 SEKOU、CALEAF、TONY McGregor、Whichaway Sha、SHAN.Sと、豪華ダンサーに加え、日本からHIRO、NORICOとハウス界を牽引し続けるメンバーが参加。確かな実力とノリからくる踊りは音をみごとに掴み、ハウスの良きところをあらためて感じるパフォーマンスでもあった。最高峰のパフォーマンスが続き、来場者、出演者ともに熱くなり、その熱いテンションはDJタイム中も終始途切れることは無く幕を閉じていった。年々熱くなるハウスシーンの象徴ともいえる内容でもあった。