1月5日に開催されたMagna Carterワールドツアーのノースカロライナ・グリーンズボロ公演で、12歳の少年をステージに上げ、超満員の観客の前でラップをさせたことが話題になっている。Jay-Zが最前列に「僕のラップを聞いて」というプラカードを持った少年が居ることに気付き、少年をステージに上げ、RAPをさせた。あまりに出来すぎている出来事にやらせではないかとの声も上がっている。しかし、少年の母が否定しており、公演終了後には母と少年をバックステージに呼び出し5分程会話をしたたとのこと。大物ラッパーJAY-Zの懐の深さに感動である。
DANCE@NEWS