優勝すれば一発で国技館ファイナルへの道が約束されているDANCE@LIVE CHARISMAX!
2013年1月19日に行われた関西 CHARISMAXではDANCE@LIVE関西史上、過去最多となる参加者が集まり熱いバトルが繰り広げられた!
HOUSEサイドは九州や関東勢が多く見られた。並み居る強豪を抑えベスト4にKATSUMI、HIRO、KENTA、RYO a.k.a DJ226が名を連ねた!準決勝で惜しくもKATSUMIとKENTAは敗れ、お互い手の内を熟知した2人が決勝で相見えた。大分の地より覚悟を決めてこのCHARISMAX関西に挑んだRYO a.k.a DJ226が、百戦錬磨のHIROを破りDANCE@LIVE予選初優勝を飾り、見事ポイントランキング1位で国技館への切符を手にした!
HIPHOPサイドは南は長崎、北は北海道からも多くのバトラーが集まり、他のジャンルよりも一層の激戦となった!その厳しいバトル予選を勝ち抜きTatsuya、KENTO、TakE/SlasH、oSaamがベスト4に勝ち残る。きわどい判定が続く大混戦の中で決勝まで勝ち上がったのはoSaamとKENTO!決勝では強靭な体力と、幅の広いスキルで会場を魅了し続けたoSaamがKENTOに競り勝ち、最終予選に終止符をうった!
BREAKサイドは名だたるチームのバトラーばかりがベスト8に顔を残す形となった!AYUMIが前回CHARISMAX 関東覇者の優勝候補YU-YAに勝利すると、WING ZEROがそのAYUMIに打ち勝つという、いつどこで誰が勝ち残るのか分からない実力が拮抗したバトルが続く。結果、ベスト4でKAKUを制し、勢いに乗ったイビルジョーが決勝でWING ZEROとのバトルに勝利し、優勝をさらっていった!
FREESTYLEサイドはベスト4以降も非常に多彩な顔ぶれを見せていた!HARUがリズムを丁寧にすくい上げるHOUSEで魅せれば、RIKUが悠然とPOPを放つ。IBUKIが切れ味するどいWAACKをかませば、SHUHOが超絶スピードのFOOTWORKを魅せた!そんな中で決勝まで勝ち残ったのは若手ポッパーのRIKUとHOUSEの枠を飛び越えた関東の雄SHUHO。回を追えば追う程にスピードとボルテージが上がり続けたSHUHOがRIKUを制し、念願のFREESTYLEでの両国国技館行きを堂々のポイントランキング1位で決めた!
HIPHOP
HOUSE
BREAK
FREESTYLE
JUDGE
HOUSE:TSUKASA(JIG) / TAKE(W.C.O) / KAZUKIYO(BOUNSTEP)
HIPHOP:SHOHEI(W.C.O) / MAKOTO (MIDDLE FILTER) / Twiggz the KiLLiK (Twiggz FAM)
FREESTYLE:MASAO(O.G.S) / TAKAFUMI (CLAP PAIJHA) / YASCO (Rm sister)
BREAK:KAZUHIRO (O.G.S) / YOSSHI (MORTAL COMBAT) / WUTA (YELLOW SUNS)
KIDS:TATSUO (GLASS HOPPER) / KATO (D’OAM) / RYOMA (MORTAL COMBAT)
DJ
MATSU / K-KATSU / HIROKING
MC
You-Gee / IMAGINE