誰も予想だにしない混戦模様となったDANCE@LIVE 2014 関東 vol.2。
2回戦では国技館でFREESTYLE優勝経験を持つWAPPER、HIPHOP優勝経験を持つCanDoo、HOUSE優勝経験を持つSHUHOと、2014 関東 vol.1優勝者ブラザーボムがぶつかるというまさに死のサークルが形成された。そんな中、各サークル激戦をくぐり抜け、ベスト8にはフレッシュな面々が顔を揃えた。この日一番の盛り上がりを見せたであろう、りゅうた vs CanDooの戦い。互いに気持ちのこもったムーヴを連発し会場を沸かせた。トーナメントで、駆け引きのうまさ、曲への対応力、カッコよさを存分に魅せたのはB-girlのERi FeNeSiS。トップロックひとつに対するこだわり、自分のスタイルに対する自信がジャッジを唸らせ決勝に進出。一方で、死のサークルを見事に突破し、勢いに乗ったCRAZY SHIZUKAが勝ち進み、決勝はフィメールダンサー対決となった。ずば抜けた曲への対応力、どんな音でも自分のスタイルを魅せつける事が出来る2人。甲乙つけがたい戦いを制し、優勝したのは関東予選初優勝のERi FeNeSiS。vol.1ベスト8勢が軒並み姿を消し、行く末がまるで判らなくなっているFREESTYLE。次の予選は9月16日のCHARISMAX。国技館一番乗りは一体誰になるのか!?
開催日：2013.8.7 (WED)
会場：DROP渋谷
JUDGE
マドカ (フォーマーアクション)
Suthoom (SYMBOL-IZM)
Takuya ( Soul 2 Soul )
UKI(BLOCK 3 ADDICTION)
DJ
HIROKING
MASAYA
MC
IMAGINE
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