前回のvol.1で勃発した『東海 vs 関西』が更なる展開を見せた!!
9月28日日曜日に開催されたXperia™Presents DANCE@LIVE RIZE CHUBU vol.2vol.1に引き続き関西からのエントリーも増え、予選ラウンドからヒートアップ!
小数点の僅差で勝ち上がった8組は、JUDGE3名の期待を超えるチームワークとダンスを披露!ベスト8からは1試合ごとに背中を押す仲間も増え、決勝に向かうに連れ観客のボルテージも最高潮に達していった。運命の悪戯か、セミファイルでは『東海 vs 東海』『関西 vs 関西』の同地区対決が勃発!! 決勝では東海 vs 関西というエリアをも背負った戦いに発展していった。決勝カードは前回のベスト4、名古屋大学N.U.JIGGYとvol.2から彗星のごとく現れた立命館大学SHU-D@!! スタートの合図と共に両クルー同時にフロア中央に歩みだし一触即発の状態。先攻を強引にルーティーンでかますSHU-D@に対し、冷静に態勢を整えN.U.JIGGYがそれに応戦し、ファイナルに相応しいどちらも譲らない戦いを展開!JUDGE3名のハンズアップによって、チャンピオンに輝いたのは名古屋大学N.U.JIGGY!! 前回の雪辱を果たしたN.U.JIGGYには、会場中から負けた東海勢も駆け寄り祝福!仲間と戦うRIZEの素晴らしさを改めて目の当たりにした瞬間であった。今シーズンも激動が続く中部予選!形勢逆転した東海勢はこのまま最後まで1位の座を守り抜くのか?…関西勢がリベンジをするのか?…今シーズンの中部予選もCLIMAXまで目が離せない!!!
【WINNERコメント】
古屋大学 (N.U.JIGGY)
このメンバーで優勝という結果を残せたことが素直に嬉しいです!満足せず次のファイナル頑張りたいです。ただ今回の結果は通過点として気持ちを切り替えて、CLIMAXに臨みたいです。現時点ではハッキリとどうしていくかは見えてませんが、この僕らのスタイルが間違ってないとも思うので…このまま繋がりを大事にしながら頑張って行きたいです。
【JUDGE コメント】
ANI (DG JAPAN)
開催地が名古屋なだけに、地元で活動するダンサーは「負けられない」という気持ちが年々強くなって来てると思います。
関西や長野からだったり、他地区組が出続けているからこそ感じれる事だと思うので、その気持ちになれることを忘れず…今の環境をより良くして後世に続くようにしていきましょう!そして、更なる高みを目指しチャレンジし続けましょう!
バトルは「バトル当日だけ」ではなく「エントリーした時点」から始まっていると思います!
出だしが遅いっ!!!!
UC (daft)
こんな素晴らしい機会があったり、こんなに楽しく、熱くさせてくれるダンスに出逢えたので、それを自分の日常、生活、人生に活かしてください。もっともっと熱くいきましょうw
今日の出場者の中で、予選で上がれなかった大学と、上がれた大学の差は「次回のCLIMAXまで本気でやればひっくり返せる程度」だと思います。なので、皆さんの次回に期待しています!自分の中のイメージをぶっ壊して、未知の領域までいってください!
中部代表が両国でもかますためには、みんなで中部大会を底上げしていくことが大事だと思うので、
みんなで頑張りましょー!
Ahyumi (MondoManiaxxx)
全体的にレベルが上がっていると感じました。技術的な部分での差はあまりないように感じましたが、ただ本気で勝ちにきてるチームとそうでないチームははっきり分かれていたと思います。どこまでみんながこれにかけているかはわかりませんが…他のバトルやコンテストにも、自分からどんどん出て、今しかできないことを全力でやって青春してほしいです。そして大学や専門学校を卒業してもダンスを続けて、いつか一緒にクラブのフロアーで遊べる日が来たら嬉しいなと思いました!
開催日:9月28日 (日)
OPEN : 16:15 / START : 17:15
CLOSE : 22:30
会場:Pineapple Studio Scream 名駅校
〒453-0015 名古屋市中村区椿町8-3 丸一ビル4F & 5F
(名古屋駅より徒歩5分)
http://www.topup.co.jp/pineapple/
【料金】
事前エントリー : ¥2,000
当日エントリー : ¥2,500
観戦 :¥2,000
【賞金】
¥30,000
【獲得可能POINT】
1st:30000pts
2nd:20000pts
BEST4:15000pts
BEST8:10000pts
【JUDGE】
ANI (DG JAPAN, THE OLDYZ SHOP)
UC (daft, INDIAN CREW)
Ahyumi(Mondo Maniaxxx, GLITTER)
【DJ】
MATSU
GIN
Joe
【MC】
ROKUDENASHI