10月26日(土)から日本で公開されるインドの大ヒット映画『マッキー』。恋敵の仕打ちによって命を落とした主人公がハエに変わって復讐を果たすストーリーの映画なのだが、その中のワンシーンでハエとなった主人公がかわいらしくダンスをするシーンが動輪いいと話題になっている。6本の足を惜しみなく使ったダンスはストリートダンスの技術も多用されていて、ステップを踏み、ウエーブを通し、ステッキ、羽を使ったダンスは可愛くて見応えがある。ただダンスを差し込むだけでなく音楽、ダンスにもこだわりを感じ、ひとつの作品の中に歌、ダンス、アクション、ラブ・ストーリー、感動の詰まった映画『マッキー』は10月26日(土) TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショーで公開!!
あらすじ
ジャニ(ナーニ)は、近所に住む美人のビンドゥ(サマンサ)のことが好きだった。彼女はサリーの小さな装飾などを作るマイクロ・アーティストで、慈善活動を行うNGOにも参加している。一方、建設会社社長のスディープ(スディープ)は野心家で自信家、そして無類の女好き。裏の世界にも通じており、金と権力とルックスでこの世に落とせない女はいないと思っている。彼は寄付を募りに来た美しいビンドゥに釘付けになる。ある日、ついにジャニはビンドゥに想いを伝えると、両想いとなり長年の想いが実る。しかし、膨大な寄付金で彼女がすっかり自分の手に落ちたと勝手に思っていたスディープが怒り狂い、ジャニを呼び出し、なぶり殺しにしてしまう。ところが、死んだジャニは生まれ変わる。新たに生を受けた体はなんとハエだった!ハエになったジャニは前世でのスディープへの恨みを思い出し、奇想天外な大復讐劇を繰り広げていくが・・・。今、人間とハエの仁義なき戦いの火ぶたが切って落とされた!『マッキー』
マッキー公式サイト
DANCE@NEWSより