5月18日(日)に行われたビルボード・ミュージック・アワードで、マイケル・ジャクソンがホログラムになってパフォーマンスを披露した。金のジャケットに白いTシャツ、赤いパンツの衣装で登場し本物のダンサーと新曲で踊った。
このホログラムは何ヶ月にも渡って制作され、マイケルのステップを少し組み替えて新たなものに仕上がったという。
確かに本物かのように出来上がったホログラムはすごいが、ダンサーとしては映像を最新技術でステップを組み替え作られたと聞くと何か気持ち悪さがあり、果たしてマイケルの本意なのかを疑ってしまうが、一般のファン達はマイケルの新曲、新振付けを喜んでいるのだろうか?
DANCE@NEWS