岡本貴也の小説「彼女との上手な別れ方」が、岡田将生と広末涼子の共演で映画化されることが発表となった。

岡田が演じるのは、金好きで女たらしのダメ男、ガジロウ。広末は、小学生の息子を残し無念にも幽霊となってしまったシングルマザーのポールダンサー、ユウコに扮する。

本作で、一番の見どころは2人のセクシーなポールダンス。撮影のために2人は、美しい体作りとセクシーなポールダンスの猛特訓を重ねているという。広末は「素敵な脚本を演じきることができるよう、今は初めての経験にアザと筋肉痛との日々です」とその苦労についてコメント。

監督は、TVドラマ「JIN-仁-」や「ROOKIES」、『陰日向に咲く』(08)を手掛けた平川雄一朗。脚本は原作者・岡本貴也自ら務める。

完成は2014年4月予定、公開は2014年初秋の予定となっている。

元記事 : Walkerplus 配信日時 : 2013-12-12 6:00