今年で10周年を迎え、それを記念した「SID 10th Anniversary TOUR 2013」を全国4カ所、見事大成功におさめたビジュアル系ロックバンドSID。今回は今までのライブに加え、開始30分間のDJタイムを取り入れた。
そしてそのDJタイムをつとめたのがなんとダンサーであるカリスマカンタローとSHINGO(GROOVIN/SLASH)だという。SHINGOのシドの楽曲を見事にダンスチューンにリミックスした曲をプレイし、カリスマカンタローのボキャブラリー溢れるマイクパフォーマンスで会場はより一層の盛り上がりをみせた。
SIDのボーカルでもあるマオも裏では一緒に踊っていたりと、満足な様子がブログに写真付きで載っている。
ビジュアル系バンドとストリートダンサーといった一見相反した組み合わせだが、見事に化学反応を引き起こしたようだ。
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2013-08-25 21:55:13 配信シド マオ オフィシャルブログ「MAO’S ROOM」より引用