10代の学際的イベントTEENS MASTERPIECE2011が11月27日東放学園映画専門学校、アトリエクマノにて開催された。
コンテスト、ショーケース、クルーバトル、ゲストショーケース、フリーマーケット、フードスペースなどといった盛りだくさんのコンテンツが一日ですべて開催されるといった内容の充実した祭典である。
コンテスト KIDS部門
コンテスト入賞経歴などもつX-RIZEや、D+ALLなどの参戦もあり、KIDSとは思えない圧倒的なチーム力・スキルを魅せるも、惜しくも3位までの入賞圏内に入る事ができず敗退してしまう。30チームを超えるエントリーの中、見事3位に輝いたのは、チーム感あふれるロッキンを魅せてくれたMHirunNa。3人と少ない人数ながら息のあった踊りをみせてくれた。
続く2位に輝いたのは、I☆toko。2人ながら見事な構成、雰囲気のあるHIPHOPを魅せた。このハイスキルな2チームを上回り、見事優勝の座を手にしたのは、ここ最近無敵の強さをほこるONPARADE。今回の優勝で、4回出場中4回優勝と100%の勝率で無類の強さを魅せた。キレ抜群のフリと7人ならではの構成を生かしたパフォーマンスを魅せてくれた。大人のコンテストでも十分実力を発揮できるであろうONPARADEに今後も注目が浴びるであろう!
WINNER ONPARADE
ありがとうございます。すごい楽しかったです!オンパレードでコンテストに出るのは4回目なんですけど、4冠達成しました!
自分達は良い踊りをしたので優勝したいと思っていたのですごく嬉しいです。これからは10冠達成を目標に更にがんばります。応援してくれたみなさんありがとうございました。
2nd I☆toko
嬉しいです!呼ばれるとは全然思っていなかったです。入賞して良かったけど、直せるとこがいっぱいあったのでこれからもがんばって行きたいと思います!
3rd MHirunNa
ありがとうございます。周りのレベルが高かったので入るとは思わなかったです。悔しいけど、嬉しいです!
JUDGE COMMENT
RYU1
お疲れ様でした。すごい良かったです。
バトルのJUDGEは何回かやらしてもらっているんですけど、コンテストのJUDGEは初めてだったんですよ。いつもは出てる側なので、やっぱり難しいなと思いました。
単純な言い方ですけど、入賞したチームは見ているこっちに伝わってくるものがあって、そのまま点数に繋がるという感じでした。
入らなかったチームで良いとこもあったんですけど、今日見ていて自分が感じたことはいきなり曲が始まっていきなり踊りだすという事が多かったなということです。
人って多分、パッと見て何かを認識してから見たいんですよ。初対面の人がいきなり扉開けて出て来たら「うっ」と構えるけど、格好を見て一歩踏み出されたら違うと思うんですよね。
ダンスも一緒だと思うんですよ。絶対ではないですけど、見る準備が出来てないまま始められた感じが多かったなと自分は感じました。
前奏が止まってから始まるとか、見てる側も見る準備が出来てから始めるようなネタを作ったらもっと作品に引き込まれるんじゃないかなと思いました。でも良かったです。
あとは顔ですね。多分お母さん方に「こういう顔したほうがいいよ」と言われたのか分からないですけど、 そういう指摘があったのかな?と思うチームが多かったですね。
なんでかと言うと、曲に合っていない表情だったり、その曲でその表情になるのかな?と感じる事が結構あって、作られてるのかなと伝わってきたチームも何組かいたんですよね。
すごくお母さんの愛情を感じると思いますし、それもすごく有難い事だと思います。でもそれは練習の時だけにして、ここに立った時は自分に向き合って、自分がその時出て来た表情をぶつけられればもっと結果がついてくると思いました。
以上です、ありがとうございました。
YOU
お疲れ様でした。みんなすごい上手だったのでかなり迷いました。私は2人とは違う目線で見てたと思うんですけど、構成とかチーム感だったり衣装が曲に合っているチームはすんなり作品を見れるなと思いました。「その衣装にしたからには」というところです。例えば短パンでタイツを穿いていたら、私はJAZZなので「膝が曲がっちゃった」「裸足で踊っているのにつま先に意識がいってない」とかすごい気になっちゃうんですね。そういうところが勿体無いなと思いました。衣装がすごくかわいいいのに、その衣装にすることによってしっかりやらなきゃ見えてしまうところや隠せないところが出て来るというところまで気を遣えたらいいなと感じましたね。そこを考えて、曲や衣装を考えたほうが良いと思います。それから表情が良い子は自然に目が行くんですけど、それがチームみんなの表情なのかという事ですね。大人数の中の1人だけとかだと、その子は良いけど他の子に目が行かなくなってしまいます。チームの顔も必要なんですけど、全体の踊っている中の表情が入ってきたチームはやっぱりしっかりと見れましたし、作品もチームとして見れて見やすかったかなと思いました。上位3チームはそれがすごい伝わって来ましたし、素直に入ってきたかなと思います。お疲れ様でした。
SHIGERU
お疲れ様でした!今聞いて分かるように、それぞれJUDGEの見る部分が違うじゃないですか。
JUDGEの時はなるべく平等に見るようにしてるんですけど、やっぱりみなさんが思うように「え~」だったり色々な反応があると思います。でも今回はこういう結果と受け止めて下さい。
1~3位に共通して言えることは、みんな自然に入って来たということですね。1位のチームに対しては貫禄を感じましたし、3位のチームは1番楽しそうに踊っていたように見えて自分も見ててリズムにのれましたね。2位のチームも「HIPHOPイエイ!」みたいな部分があったりして、そういう自分達がやりたい事を素直に伝えて来てくれていたのですごく入りやすかったです。
RYU1君も言ったように、そういうところが点数になって上がったんじゃないかなと思いました。入賞した子達はやっぱり、次はそれ以上のものを要求されるので今回はこれという感じで次にどんどんステップアップして欲しいですね。1位のオンパレードも言っていましたけど、僕ARKSTARであの子達を見ていたことがありまして、小さい時から知っているんですよ。見ていて上手くなったなと思ったんですけど、厳しいですけど、もっと出来ると思いました。それは期待も込めてなので、もっともっとやって欲しいですね。
いろいろ噂では聞いていたので、楽しみに見ていました。厳しいですけどここは過去の先生として言いたいです。どんどん賞に入るといことは、そのぶんプレッシャーがあるので、破って行って欲しいですね。期待はしています。それから1番僕が言いたい事は、負けた子達になんですけど、 最近自分もJAPAN DANCE DELIGHTに出まして、思いっきり負けました。
めちゃくちゃ悔しかったです。そういう気持ちもすごい分かるので。そこで「悔しい、もう嫌だ」となるか「悔しい、もっと頑張らなきゃ」となるか、その違いだけなんですよ。
自分達がやりたい事を楽しくやってくれれば、俺は自然に上手くなると思っています。本当に「僕はこれがやりたいんだ」「私はこれがやりたいんだ」という事を見つけてやって行って欲しいですね。
ここにいるJUDGEのみんなも、そういう経験はみんなして来ていて今があるので、それは分かって下さい。だからこういう事も言えますし、負けた子達の悔しさも分かりますし、勝った喜びも分かるので、みなさんもそういう事を経て下さい。時代が時代なので、子供だから大人だからという部分は確かにあります。
本当にみんなダンスが上手いんですよね。それは確実にレベルが上がってきている分、やっぱり結果を出すのも難しくなっているという事だと思うので、良い意味で変態なダンサーになって欲しいですね。
ありがとうございます。お疲れ様でした。
コンテスト HIGH SCHOOL部門
HIGH SCHOOL部門では、KIDSよりは少ないエントリーながらハイスキルかつ、大人数で構成を見事に作り上げてきたチームが多くみられた。
そんな中、見事3位に入ったのはガチンコMAX。少人数でも魅せる爆発的なショーケースはジャッジも納得の内容。続く2位に食い込んだのみは、6人からなる見事なHIPHOPを魅せてくれたEXPROOOOOODE。こちらも抜群に合ったチーム力を魅せ見事入賞。その2チームをさらに上回る実力を魅せ、この日見事優勝を勝ち取ったのは、H★JACK!!
11人と大人数の中、衣装にもコダワリを魅せ、よく作り込まれたレベルの高い踊りと構成の組み立てで見事優勝の座を勝ち取った!!!
年々熱気を増しているTEENS MASTERPIECE。今後もコンテスト、バトル、ショーケースとこの日活躍したKIDS達が大きくなっていくのと共に、このイベントも大きくなるに違いない。この熱気の続き、年末の12月27日に開催されるMASTEPIECEはより素晴らしい祭典になるであろう。
WINNER H★JACK
ありがとうございます!メンバーもみんな、「ここが出来なかった」とか満足している人がいなかったので、優勝するとは思っていませんでした。
このチームでの優勝は初めてで、まだまだ自分達の出来ることもあるので、それを乗り越えて行きたいです。
2nd EXPROOOOOODE
ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです!周りが本当に上手かったので、まさかまさかという感じです。優勝はしたかったですけど嬉しいです。
今日は1人メンバーが欠けていて、その存在が自分達の中では結構大きかったので私はプレッシャーを感じていたんですけど、この5人でこういう結果がとれて嬉しいです!
次は優勝目指してがんばります。
3rd ガチンコMAX
ありがとうございます。嬉しいです。どの大会でもとりに行きたいという気持ちはあるんですけど、今回はこの結果でも嬉しいです。
また次も挑戦して、更に上へ上へ行きたいなと思います。
JUDGE COMMENT
SHIZUKA
お疲れ様です!
面白かったんですけど、もっとズバ抜けて「うわ~アホやな」と思えるチームをもっと見たかったなというのが正直あります。
それからお父さんお母さんはやっぱり、子供が頑張ってる姿とか成長していく姿を見るのが1番嬉しいからそういう気持ちも考えらながらこれからも頑張ってください!
HASE
お疲れ様でした。
今週はJUDGEの仕事が続いているんですけど、今日に限らず言える事が「みんなすごい上手い」という事です。上手いけどあんまりカッコ良くないんですよね。
分かりやすく言うと、ショーで感動させて欲しいんですよ。
JAPAN DANCE DELIGHTで優勝するチームとかは感動があるし、見たあとに「いい!もう1回見たい」となるんですよ。
今日は、「今日の中では1番良かったかな」という感じなので、どこに行っても勝てるかどうかは分からないです。1位のチームはもしかしたら感動があるのかもしれないですけど、上手いだけでは面白くないんですよ。なぜかと言うと「私ダンス上手いでしょ」というのを、ただお客さんに見せてるだけなのはショーではないからです。
お客さんが見て楽しいショーをしなきゃいけないんですよ。すごいと思ったり、楽しいと感じたり、なんでもいいのでお客さんの心にひびく要素を見つけて欲しいですね。
負けたチームはそれが無いんですよ。上手いけど、それが100%ないと思います。例えば終わったあとに「どこがダメでしたか?」と聞きに来ても、それは親御さんや先生、自分達で考えないといけないですし、考える力をつけて下さい。ダンスを練習するのは当たり前で、そのプラスαの要素を探して下さい。KIDSの大会では親御さんにいつも言うんですけど、ダンスが上手くなるだけじゃなくて、将来的にいろんな職業に就く為に、大人になる為に、ダンス以外でも自分がレベルアップするという事です。その為には何が必要か、自分は何が足りないのか、今何を得たらいいのかという事を考えさせる力をつけなくてはいけないので、先生もそういう風に指導して欲しいなと思います。振付するだけでもいいですけど、自分達でショウを半分くらい作ってみるとかサポートする側にまわれるように、ガッツリ中に入らないでというのも必要かなと僕は思っています。そうすれば研究する力や色んな力がついてくると思うので、いろいろ研究して下さい!というのが僕のお願いですね。親御さんにも感謝しなくてはいけないのでね、お金を出すからスクールいっぱい行って来いというのも良いかもしれないですけど、やっぱり考える力をつけさせて欲しいなと思います。ダンス界発展のためにがんばりましょう!!
すずきゆうすけ
お疲れ様でした。
優勝したチームも入賞しなかったチームも入賞したチームも色々あると思いますが、コンテストなので勝ち負けが決まるのは仕方がないことなので。
個人的には入賞しなかったけど、HOUSEのU☆STREAMはアイディアがすごい面白いなと思いました。
体も利くし、やろうとしていることも見えたんですけど、そこで止まっちゃったのがちょっと勿体無かったなと感じました。
基本的にはブラックカルチャーだからそれでいいと思うんですけど、踊りの根本というかビートに対する踊りだったり、動きに対するシルエットだったり、そういうものもしっかり理解できたらいいなと思います。ちょっと難しいかな?(笑)HASEさんも言っていたように、自分達の踊りのいいところや自分達に出来るいいところをもっと考えてみたら良いんじゃないかなと思いました。
高校生だから考えられると思うし、言われてやるという感じではないと思うので。その中で、なんでこういう感じなのか・なんでこういう音なのか、そういうところまでよく見れたらもっとダンスが楽しくなるんじゃないかなと思います。こういう踊りだからこういうを格好しようかとか、似ちゃうかもしれないし人と全然違くなっちゃうかもしれないですけど、どっちも恐れないでやってみたら良いんじゃないかなと僕は思いました。結果的に他と一緒になろうが、それは自分達が考えたことだから別にいいと思います。
それからSHIZUKAちゃんも言ってたけど、アイディアというか技術的には上手い子もいるんですよ。曲に対するアイディアだったり、踊りに対するアイディアをもっともっとこだわっても良いんじゃないかなという感じです。優勝したチームは、音が変わった瞬間にすごく質感が良かったんですよね。そこだけじゃないですけど、すごくそこが出ていました。
でも技術的にすごい抜けていたかというと、そうじゃないという印象だったので、そういうチャンスがあるのが、こういう大人数でのコンテストだと思うので。
個人で出るのはすごく勇気がいる事だけど、やっぱり個人でしか出来ないことで、 大人数でやるなら大人数でしか出来ない事があると思うんですよ。
大人数で1つのものを見せる意識だったり、ここは個人を光らせるという意識だったり、そういうところまでもっともっと突き詰めて自分で考えてやって欲しいなと思います。
終わったあとに僕達に聞きに来ることもあると思うんですけど、お父さんお母さん達に感謝しているのでそこは前提に言うんですけど、自分達で聞きに来てください。もう高校生だからね、自分で考えられると思うので。行きなさいと言われたから来るのではなくて、たぶん僕が言ってることもよく分からないと思うんですよ(笑)だから直接聞きに来て欲しいなと思うんですよね。分かるまで説明するつもりなので、もしそういうのがあれば聞きに来てくいださい。
ありがとうございました。
CREW BATTLE
GUEST BATTLERを2組招いて東放学園アトリエクマノ1Fステージにて行われたCREW BATTLEでは、ARKSTARのメンバーで固められたゴレンジャイやLUCIFFER、U.2.Aのメンバーゆうせいと不愉快な仲間たち、お馴染みのTKY48、更に関西からGUEST として現れたIbuki&Yumeki from Bad Queen参戦というハイレベルなメンバーが軒並みエントリーという形で始まった。1開戦から白熱したバトルを繰り広げる、その中でもやはり貫禄を見せつけたのはBadQueenだった。1回戦最後の登場だったが他を寄せ付けない圧倒的なスキルと貫禄でBATTLEの空気感を全て持ち去った。
トーナメントでまず注目を浴びたのが、今回のGUEST BATTELERのゴレンジャイとNAOTO率いる韓琉ビューティーの戦いであった。5対5の戦いではお互い熾烈なBATTLEを繰り広げる、ルーティーンの出し合いからPOP対決など8分間の中にお互い盛り沢山のネタを出してきた。しかし、決着はつかず今回初の延長へともつれ込んだ。お互いBEST4をかけた大事な戦い、しかし最後まで勝つという執念が勝ったのか韓琉ビューティーがGUESTであるゴレンジャイを破りBEST4を決めた。
準決勝第1試合ではゆうせいと不愉快な仲間たちとBad Queenの戦いに。1ムーブ目から全力で飛ばす両チーム、そんな白熱したBad Queenのルーティンの途中音が一瞬消える曲に動じず完璧なまでのルーティーンを見せつける二人に会場の観客が沸いた。決勝はNON/MIRAI/KOYUKI/TERU vs Bad Queenの組み合わせとなり、1000人近い観客が見守る中お互い死力を尽くした戦いが始まる。Ibukiは大人の色気すら感じさせるムーブをかまし、WACCKではYumekiが絶妙なタイミングで音をトリ、2人の息がぴったりと合ったルーティーンではJUDGEもたじろぐほどであった。BATTLEでの経験値の差が勝ったのか最後まで体力を切らさず、自分たちのスタイルを見せ切ったBad Queenに3対0で軍配が上がり、見事優勝を勝ち取った。
東放学園映画専門学校で行われていたコンテストでは、KIDS、HIGH SCHOOL部門ともに東京だけでなく、関東全域から多くのエントリーがあった。
各コンテストで入賞経歴を持つ実績のあるチームから、コンテスト初出場のチームや、様々なジャンルのチームなども集まり広い層が参加し、白熱したコンテストとなった。
WINNER Bad Queen
2人だったので最初は心配だったんですけど、ここまで来れて優勝できて嬉しいです! 2人でBATTLEに出るのは初めてだったのでこれからも自信を持ってがんばって行こうと思いました。
JUDGE COMMENT
アベレ
お疲れ様でした。ありがとうございました。今日は良いモノが見れました!
全体的な感想ですが、さっきコンテストのJUDGEの方もおっしゃってたと思うんですけどバトルも一緒です。
気持ちの部分や表情の部分、考える部分ってすごく大事で、僕が思ったのは気持ちのポジショニングですね。
表情ももちろんなんですけど、どういう置き所で踊るかというのがバトルってすごく難しくて、やっぱり誰でも緊張すると思うんですね。その緊張を味方につける方法を自分なりに考えているんですよ。
例えば親御さんも一緒に楽しんで応援してもらうとか、そういう部分で楽しんで自分のポジションを見つけられたら、自然体で踊れるし、表情が生きてくるので無理やり元気にしなくても良いし、自分のナチュラルな気持ちの置き所を探して行けたらもっと楽しめると思います。あともう1つ、バトルで必要な部分は、「間」だと思うんですね。曲が変わるときとかもありますよね、その時に戦術的にどうやって出て行こうかなってチーム全体で「どうしよう誰が行くと」かあると思うんですよ。そういう踊っていない時の「間」とかもJUDGEからは見えるんですよ。ちょっと迷ってるなとか「誰行く」「この曲ちょっと苦手だな」とか得意・不得意ももちろんあるし、それも含めてバトルなのでそこで楽しむ部分だったり、そのピンチをチャンスに変える部分が「間」だったり「チーム感」だったりするので踊ってない時の佇まいとかも意識した方がいいと思います。気持ちを上手くコントロールして、踊ってない時でも集中して、空元気でもなく、静か過ぎでもなく集中して自分のペースで踊るということですね。
自分のペースだけど置き去りにしないで、自分の中で気持ちを作って出て行くというのが伝わって行ったらチーム感も良くなって、佇まいも良く見えたりもします。そういう部分って大事だと思うので、1つの参考にしてみてください。お疲れ様でした。