学生時代には「consciencia」として大学生日本一を決めるコンテストBIG BANGを制し、その後は「TOKYO FOOTWORKZ」としてもJAPAN DANCE DELIGHTやZERO CONTEST等で優秀な成績を収めている。個人でもDANCE ALIVEにおいて過去に6度両国国技館の舞台に立つ経験がある超実力派。今年こそ優勝の栄光を掴めるのか、期待の高まるダンサーだ。音楽をクリアに表現する繊細かつ野性味溢れるステップと、時折見せる遊びの効いた表現が持ち味のHOUSEダンサー。

13歳からダンスを始め、今や25年以上のキャリアを持つ。ダンスと名のつくもの全てに興味を持ち、得たものを表現しようとするマルチな感覚のダンサー。JAPAN DANCE DELIGHT等のダンスコンテストでは、BREAK、HOUSE、SOULといったジャンルレスなチームでのファイナリスト経験を持つオールラウンダーであり、今回で7回目となる両国国技館の舞台で悲願の優勝を狙う。

岐阜県飛騨市出身。2000年代中期にTVプロダクトのHIPHOPから影響を受け、2010年代からキャリアをスタート。HOUSEダンスに主軸をおきながらもBallet, Tap, Contemporaryなども経験しジャンルレスな交流も持つ。キッズダンスプロデューサー、コンサルティングとしても活動。 自身としては、未来を作るHOUSEダンスチーム「TERM-INAL」のリーダー。 アンテナ高めクリエイティブ集団「yygcru, SYMBOL-ISM FamilyTree」としても活動し、HOUSEダンスの深みを追求している。

KIDS時代からダンスアライブなど多くのバトルにて輝かしい成績を持つ。今年度より高校生となり、一般部門に挑戦して来た今注目のHOUSEダンサー。日本人離れした深いグルーヴと細かな音取りのテクニックが特徴的で見る者を魅了する。レペゼン北海道の道産子魂を両国国技館の舞台で見せつける！

関西HOUSEダンスシーンを担うスペシャルダンサー。既存のものや瞬間に感じるインスピレーションを独自の感性、感覚で自分のダンスに落とし込むことを得意とする。HOUSE のみならずHIPHOP に対してのアプローチにも定評がある。HIPHOPフレイバーを軸に既存のHOUSEダンスを大事にしつつ、独自の感性で深化し続けている。

1992年にHOUSEダンスに魅了され「PINOCCHIO」を結成する。国内外を問わず様々なコンテスト、バトルにて優勝/入賞を果たす。身体能力を生かしステップ、ボディコントロール、フロアムーヴを自在に体現し、音を奏でる。

HOUSEの1要素ジャッキンを日本のシーンに持ち込み、それらを再解釈し「YOYOGI」と呼ばれる独自のスタイルを構築。SYMBOL-ISMとして日本のHOUSEダンスのスタイル、音楽性の幅を広げる事に貢献したダンサーである。