道産子スタイルをかましにやってきた全員大学3年生チーム。チームのジャンル構成はBREAK、WAACK、HIPHOPと様々で対応力は高い。昨年のリベンジを誓い、今年も意気込んでいる。

RIZEの決勝には初出場となる北海道教育大学札幌校。男臭いLOCKIN’と女性らしいしなやかなグルーヴで魅せる。vol.1から粘り強く挑戦し、着実にポイントを稼いできた。決勝の舞台でもその勝負強さで、着々と駒を進めてくれるに違いない。

LOCK&BREAKの混合チーム。予選では創造力を武器に他のチームには出来ない唯一無二のルーティンで勝ち上がる。寝食を共にした仲間と優勝を狙う。

本州最北端代表の個性派BBoy集団。同じBREAKIN’の中にもそれぞれ違ったスタイルと息の合ったルーティンに注目。予選では、決勝に懸けるその熱い想いを全バトルに乗せ、沢山のドラマを巻き起こした。

LOCK、HIPHOP、BREAKの3つのジャンルが集まり、それぞれのジャンルの個性を最大限に活かしたルーティンで戦う。とにかく仲の良いメンバーで結成され、チームの一体感、迫力ある空気感で北陸の勢いを全国にぶつける。

同じサークルに所属する、POP、LOCK、HIPHOPからなるチーム。パワフルで力強いダンスが特徴的なOLD SCHOOLな5人で優勝を目指す。

チーム名にあるTriarchyは“三頭政治”という意味で、チーム内の3ジャンルそれぞれが意見を出し合い活動しよう、という想いからこの名前を付けたとの事。大学の仲間の期待に応えられるよう両国国技館に殴り込み！

個人で活躍しているメンバーが多く、個性は強く、キャラクター性も印象深い。しかしながら普段から仲も良いので、個性のぶつかり合いだけでなく、団結力もあり、空気感が良いチームだと語る。それぞれの良いとこ取りで5 on 5という難しいバトルを制する。

HOUSE 1人、理系4人・文系1人の現役東大生から成るチーム。勉強で鍛えた頭脳を武器に、両国国技館での勝利の方程式を導き出す！

メンバー全員がBboyで明治大学 生田キャンパスに通うチーム。メンバーの家でルームシェアをしているので1年のほとんどを一緒に過ごしているとのこと。チーム感では負けたくないと気合を入れる彼らのチームワークには注目が集まる。

HIPHOP、KRUMP、POP、BREAK、HOUSEと、全員別ジャンルでの出場。形式が変わって初のRIZE決勝進出。中部予選通過からは初となるメインステージ進出と優勝を目指して意気込む。名古屋市立大学ダンス部HipHopCafeとKallikrein、東海学生シーン、中部ダンスシーンの今後の大きな一歩となれるように、自分達らしさと全てを楽しむことを武器に全力でレペゼン！

小規模大学の小規模サークルの所属だが、両国国技館で彼らの持っている全力を全国に轟かせてみせると意気込む。目指すは優勝のみ。彼らにしかできないルーティンに度肝を抜かれること間違いなし。

爆発する個性と磨き上げたチーム力は、会場全体を巻き込み、魅了する。軟体技とアクロバットを組み込んだflowスタイル！クセモノ揃いの関西を勝ち抜いた確かな実力で全国の頂点に立つ。

近大マグロが大好きな個性豊かな5人のLOCKERが集結！全員がLOCKERというのを武器に、息のあったルーティーンとチーム力で会場を盛り上げる。学生シーンだけでなく、JAPAN DANCE DELIGHTやJUSTE DEBOUTなどでも結果を残すメンバーも含む超実力派チーム。「国技館で優勝して、死ぬほど近大マグロ食べたい！！」

日本経済大学に通う5人組。今までのダンスアライブはそれぞれがキッズ時代にはKIDS部門に、高校生からは一般部門のBREAK部門にソロで挑戦しており、決勝の舞台に何度も立った経験がある。両国国技館のメインステージにも「九州男児新鮮組」としてゲストショーケースもしており、この舞台を知り尽くしたメンバーが在籍。今大会一番の優勝候補、注目株だと言える。今回その九州男児新鮮組メンバーが大学生になり、同じ学校に通うようになったのがきっかけでRIZEに挑戦する事になった。RIZE史上初、関東地区以外からの代表の優勝を目指して、国技館の舞台を暴れまわる。

パワフルで勢いのあるダンスが見所のBREAK、LOCK、POP、HIPHOPからなるチーム。vol.1から出続け上位入賞しポイントを確実に稼いで国技館行きを決めた。去年はファイナルで初戦敗退と悔しい思いをし、今年は雪辱を果たすため気合いを入れている。