マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020&2021 FINAL

活動自粛期間中の想いを胸に、ダンサー達が最高のパフォーマンスを披露

株式会社アノマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:神田勘太朗)は、2021年4月17日(土)・18日(日)に世界最大級のダンスバトルイベント「マイナビDANCE ALIVE HERO‘S 2020&2021 FINAL」を、両国国技館にて開催いたしました。今年で16回目を迎えた本イベントは、新型コロナウイルスの影響で開催延期となった2020シーズンと2021シーズンの決勝大会が合同で実施され、コロナ禍で活動自粛を余儀なくされていたダンサー達が最高のパフォーマンスを披露しました。
当日は、全国各地で行われた予選を勝ち抜いたFINALISTや、国内外で活躍するダンサー達が一堂に集結。白熱したバトルや圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせました。 また、本イベントのプログラムの一つである、高校ダンス部の日本一を決定する「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2020&2021 FINAL」では、公式アンバサダーの青山テルマさんが応援に駆けつけ、高校生達のひたむきな姿に思わず感動。特に会場を沸かせたVAW栄光ハイスクールの「Minerva」が2020シーズンの王者に、仙台城南高校「ARES」(SMALL部門)・叡明高校「AWESOMEST」(LARGE部門) が2021シーズンの王者に輝きました。
■ストリートダンス日本一が決定!ストリートダンス日本一の栄光を以下のバトラーが手にしました。
HOUSE
RYOakaDJ226
HIPHOP
KYOKA
BREAK
ISSEI
ALL STYLES
WAPPER
2020 KIDS
JJ
2021 KIDS
TSUKKI
2020 RIZE
拓殖大学 ハムマヨ協同組合
2021 RIZE
立教大学 学びの精神
■優勝者紹介

■HOUSE

ダンサーネーム : RYOakaDJ226(SYMBOL-ISM / Family Tree)
積み重ねた経験値から出るグルーヴ感のあるステップと完成度の高いスタイルで他のダンサー達を圧倒した。

■HIPHOP

ダンサーネーム : KYOKA (RUSHBALL)
類い希なるセンスでHIPHOPの真髄を体現。
音楽とシンクロするダンスと個性溢れるスタイルは唯一無二であり、見事優勝を勝ち取った。

■BREAK

ダンサーネーム : ISSEI(KOSÉ 8ROCKS / FOUND NATION/九州男児)
心技体の全てを兼ね備えた前回優勝者が今年も快進撃を見せ優勝を勝ち取った。
高い身体能力とテクニックは他のダンサー達から頭1つ抜きん出ていた。

■ALL STYLES

ダンサーネーム : WAPPER(NewSchoolOrder/ BORN 2 FUNK)
音楽性とジャンルを凌駕する芸術的なスタイルで様々な音楽を体現し、
ALL STYLESの並み居る猛者たちを唸らせ、優勝の栄冠を掴み取った。

■2020 KIDS

ダンサーネーム : JJ
華麗なシルエットと洗練されたリズムが会場中の観客の心を鷲掴みにした。
またキッズとは思えないような卓越したボディバランスは審査員からも絶賛の声が上がった。

■2021 KIDS

ダンサーネーム : TSUKKI(MB CREW)
キッズのレベルには収まらないクオリティの高いムーヴの数々で、ハイレベルな2021 KIDSを制した。
難易度の高いアクロバットだけではなく、質の高いステップは見ているものを圧倒した。

■2020 RIZE

ダンサーネーム : 拓殖大学(ハムマヨ協同組合)
同じ大学に通い一緒に練習しているメンバーだからこそ見せることができるチームワークと
個性豊かな5人のダンスが審査員の心を動かした。

■2021 RIZE

ダンサーネーム : 立教大学(学びの精神)
それぞれのジャンルの個性を最大限に活かしたルーティンとソロダンスで並みいる全国の大学生ダンサーを倒し見事優勝。
両国国技館での優勝にかける気合いと団結力で優勝を掴み取った。
■「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2020&2021 FINAL」 高校ダンス部の日本一が決定!
2020シーズンより、東西に分けて予選を実施し、総勢約7100名以上を動員。各地の強豪校が集結し白熱のバトルを繰り広げてきました。その中を勝ち抜いた総勢11チームが高校ダンス部の日本一を決める「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2020&2021 FINAL」に出場し、全力の演技を披露。
また、新型コロナウイルスの影響で部活動の自粛を強いられる高校生達に向け、公式アンバサダーの青山テルマさんから「このステージに全力を掛けて臨む姿に感動しました。これからも自分らしいダンスを追求して、日本にダンスのすばらしさ、楽しさを広げていって欲しい。」と激励のメッセージが送られ、会場は大きな拍手の中、幕を閉じました。

【マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2020 WINNER】

VAW栄光ハイスクール「Minerva」
様々な想いを背負った中、全員の感情が溢れ出すダンスでJUDGEの胸を打ち、文句無しの優勝を掴み取る。

【マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2021 SMALL部門WINNER】

仙台城南高校「ARES」
本大会初出場。予選以上の圧倒的なパワーと、独特の雰囲気に引き込む作品で会場の空気を一気に掴み、JUDGEからも高い評価を得て優勝を飾る。

【マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2021 LARGE部門WINNER】

叡明高校「AWESOMEST」
和をテーマにして参戦。一糸乱れぬパフォーマンスの中で展開される複雑な構成と、高い技術を見せつけ、強豪チームが出揃う中で見事優勝に選ばれた。
■代表者メッセージ
株式会社アノマリー代表取締役CEO 
神田勘太朗
無事に今回のイベントを開催することができて感謝しております。本当にありがとうございました。
マイナビDANCE ALIVE HERO‘Sは「宝」、「スーパースター」が生まれる大きなステージです。
学校、スタジオ、様々なダンスシーンが溢れていますが、その様な選択肢を増やしていきたいと考えています。
インスタグラムでダンスを楽しんでいる人、TikTokでダンスを楽しんでいる人、Youtubeでダンスを楽しんでいる人、リアルでのダンスを楽しんでいる人、全部が正しいと思っています。その中で、自分は何を選択するか。
「ダンスが好きである」という事実に変わりはありません。その選択肢を増やしていけるよう、精進して参ります。
ダンスが皆さんにとって、素敵な出会いの場となるように、そこで生まれた仲間が一生ものであるということを頭の中に、心の中に刻んでいただきたいです。